神楽坂358 blog

会員制 起業家集団・ビジネス倶楽部 神楽坂358

人生という試合で最も重要なのは、休憩時間の得点である

人生という試合で最も重要なのは、休憩時間の得点である。 フランスの皇帝/ナポレオン・ボナパルト 貴重な資源である 「時間」に対する意識の持ち方が大切です。 次を見据えて、地道に 準備を行うこと。 この準備にかける時間の中身を精選しなくてはいけませ…

夢中で日を過ごしておれば、いつかはわかる時が来る

夢中で日を過ごしておれば、いつかはわかる時が来る。 幕末の志士/坂本龍馬 熱中すると時間を忘れるということがよく言われていますが、 年を重ねるにつれて、必死にやることが少なくなります。 ある意味経験を重ねているから、このまま続けたときの終わりを…

商売をする上で重要なのは、競争しながらでも道徳を守るということだ

商売をする上で重要なのは、 競争しながらでも道徳を守るということだ。 実業家/渋沢栄一 利益を得ようとして道徳に反することを行えば、 遅かれ早かれ、利益が失われ事業がダメになってしまいます。 逆に、持っているお金が少なければ、 道徳的に行動し続…

なりたかった自分になるのに遅すぎるということはない

なりたかった自分になるのに遅すぎるということはない。 英国の女性作家/ジョージ・エリオット 子供の頃に描いていた夢。 自分は将来こんな人間になるんだという理想像。 しかし、そんな人生を歩める人はほんの僅かです。 そんな人はいないのかもしれません…

未だ試みずして、先ず疑うものは、勇者ではない

未だ試みずして、先ず疑うものは、勇者ではない。 明治初期の中津藩士/福沢諭吉 これは「挑戦者」をすごく勇気づける 言葉だと思います。 人生が思い通りにいかないことも、知っています。 未来が保証されていないことも、わかっています。 なので「行動をとる」…

この世界に安全などない、チャンスがあるだけだ

この世界に安全などない。 チャンスがあるだけだ。 米国の軍人/ダグラス・マッカーサー 安定や安全が好きな人がいますが、 安全な道はあるようでないのかもしれません。 チャンスを見出し、前を向いて進んでいくだけです。 チャンスを見極めていくことができ…

成功という理想は、そろそろ奉仕という理想に取って替わられてしかるべき時だ

成功という理想は、そろそろ奉仕という 理想に取って替わられてしかるべき時だ。 ノーベル物理学賞受賞/アインシュタイン 成功を「自己実現」とすれば、 奉仕は「(コミュニティなど大なるものへの)貢献」 と言うことで違和感無く理解できそうです。 コミュ…

お前の道を進め、人には勝手なことを言わせておけ

お前の道を進め、人には勝手なことを言わせておけ。 イタリアの詩人/ダンテ 人間誰しもそうですが、 やはりどうしても周りの目を気にしてしまう生き物です。 助け合い支え合って生きているので仕方ないですよね。 しかし、それが行きすぎてしまうのもどうか…

運命は、志あるものを導く

運命は、志あるものを導き、 志なきものをひきずってゆく。 ローマ帝国の政治家/セネカ 志を持っている人は主体性をもって行動しています。 主体性をもって物事に取り組んでいる人は、 逆境や困難も前向きに受け取ることが多いです。 運命と言う外部の事象は…

お金は金に寄ってくるが、夢にはもっと寄ってくる

お金は金に寄ってくるが、 夢にはもっと寄ってくる。 日本の精神科医/斎藤茂太 昔から、お金はさびしがり屋だから たくさん仲間のいるところに集まると 言われてきました。 確かに、お金がお金を呼ぶと思います。 でも、この言葉のように 「夢」をめがけて …

自分の道を進む人は、誰でも英雄です

自分の道を進む人は、誰でも英雄です。 ドイツの小説家/ヘルマン・ヘッセ 他人が作った道ではなく、自分の道を歩いていく。 自分のミッションにそって進んでいくだけで、 それだけですごいことだ、 と勇気を与えてくれることばですね。 何かやってみよう、と…

物事の初めはきまって少数の人によって、ときにはただ一人で始められるものである。

物事の初めはきまって少数の人によって、 ときにはただ一人で始められるものである。 インドの政治指導者/ガンジー はじめの瞬間はいつも、ひとりの思いつきや行動からはじまります。 行動に共感した人が次第に行動を共にし、次第に広がっていきます。 はじ…

夢なき者は幸福なし

夢なき者は理想なし。理想なき者は信念なし。信念なき者は計画なし。計画なき者は実行なし。実行なき者は成果なし。成果なき者は幸福なし。ゆえに幸福を求むる者は夢なかるべからず。 日本資本主義の父/渋沢栄一 どんなことをするにしても、 これこそが成功…

人間は負けたら終わりなのではない

人間は負けたら終わりなのではない。 辞めたら終わりなのだ。 米国の第37代大統領/リチャード・ニクソン 私達の人生においても、時にはうまくいかず、 挫折・失敗を味わうことはあります。 しかし、それによって終わりということではなく、 そこから辞めない…

行為する者にとって、行為せざる者は最も過酷な批判者である

行為する者にとって、行為せざる者は最も過酷な批判者である。 明治初期の中津藩士/福沢諭吉 他人の行動や行為を無責任に批判することを戒めた言葉ですが、 一方では、無責任な批判に惑わされるな、という戒めでもあります。 いつの時代でも、一言多い人は必…

我々は得ることで生計を立て、与えることで生きがいを作る

我々は得ることで生計を立て、 与えることで生きがいを作る。 英国の政治家/ウィンストン・チャーチル メリットを得ようとするばかりでは、 生きがいを得られないということですね。 なぜなら利己主義者の周りには 人が集まらなくなるからです。 どんなに地…

人は成功に向かってつまずく

人は成功に向かってつまずく。 米国の化粧品会社創業者/メアリー・ケイ・アッシュ 目標があり、夢があっても、 なかなか一歩を踏み出せないことがあります。 多くの場合、その理由は失敗が怖いからです。 たしかに、何かを始めるなら、 失敗のリスクは常にあ…

チャンスはいつか訪れるものだ

準備しておこう。 チャンスはいつか訪れるものだ。 米国の第16代大統領/エイブラハム・リンカーン 「チャンスが来ればものにできるのに・・・」と言う人がいます。 でも、そういう人に限って、 いざチャンスが目の前に来ても、 あたふたして結局、折角のチャ…

肩書きは、中才を際立たせ、大才の邪魔をし、小才によって汚される

肩書きは、中才を際立たせ、 大才の邪魔をし、小才によって汚される。 アイルランドの劇作家/バーナード・ショー 才能をもつ人には肩書など必要なく、 あればかえって邪魔になり、 中ぐらいの才能の人には利用価値があるが、 実力のない人が肩書ばかり多く欲…

会社は集団ですが、その集団で成功するには、自分の考えが集団的であってはなりません

会社は集団ですが、その集団で成功するには、 自分の考えが集団的であってはなりません。 米国で活動したアイルランド出身の宗教者/ジョセフ・マーフィー 会社の方向性を決めるのは、 全体を終始見ているトップの仕事です。 しかし、会社の中にいる人は、 創…

人生は常に頂上に近づくほど困難が増してくる

人生は常に頂上に近づくほど困難が増してくる。 寒さは厳しくなり責任は重くなる。 ドイツの哲学者/ニーチェ 働いている中でキャリアを重ねると、 次第に責任の大きな仕事を任されるようになってきます。 仕事では、経験がある人ほど重要な対応を任されるよ…

決心する前に、完全に見通しをつけようとする者は、決心することはできない

決心する前に、完全に見通しをつけようとする者は、 決心することはできない。 スイスの哲学者/アミエル 「直感に頼らず、よくよく考えて行動すべきだ」何かを決断する際、 私たちはこのように教えられてきたように思います。より良い決断をするためには 熟…

自分が立っている所を深く掘れ、そこからきっと泉が湧き出る

自分が立っている所を深く掘れ、 そこからきっと泉が湧き出る。 日本の文芸評論家/高山樗牛 泉の在り処を探し求めて彷徨うより、 足下を掘り進めた方が水脈に当たる確率は高いということです。 社会のニーズに合う、 自分にない何かを 身に付けることに躍起…

他人を自分に同調させようなどと望むのは、そもそも馬鹿げた話だよ

他人を自分に同調させようなどと望むのは、 そもそも馬鹿げた話だよ。 ドイツの詩人/ゲーテ 自分とは違う考え方もある ということを受け入れましょう。 同じ考え方ではない人に対して ストレスを持つのではなく、違った考え方の中でも、 うまく主張していけ…

仕事はチームスポーツなんだ

仕事はチームスポーツなんだ。 米国の実業家/スティーブ・ジョブズ 成功するためには、 チームメンバー間の協力と コミュニケーションが必要です。 コミュニケーションは、 全員が同じ考え方に立ち、 何をすべきかを理解するために重要で、 また、対立が生じ…

新しい発想を得ようと思うならまず誰かに話を聞け

新しい発想を得ようと思うならまず誰かに話を聞け。 日本の実業家/本田宗一郎 この姿勢の大切さは特に、 我々の仕事にも当てはまるのでは無いでしょうか? なるべく他人の意見を聞き、 それが自分の判断や発想と正反対のものであれば なおさら大切に素直に聞…

商売とは、感動を与えることである

商売とは、感動を与えることである。 日本の実業家/松下幸之助 営業職であれば、「商売とは、儲けることである。」 と言いたいところでしょうが、 これは自分中心の考え方です。 感動を与えるとなると、 他者中心の考え方になります。 「商売とは、感動を与…

アイデアそのものには、二束三文の価値しかない

アイデアそのものには、二束三文の価値しかない。 しかしそれを実行しようとする人には、無限の価値がある。 米国の化粧品会社創業者 /メアリー・ケイ・アッシュ どんなに革新的なアイデアを思いついても、 それが実行されなければ成功する確率は0%です。 ま…

至上の処世術は、妥協することなく適応することである

至上の処世術は、妥協することなく適応することである。 ドイツの社会学者/ゲオルク・ジンメル この名言は至言ではありますが、また理想論でもあります。 妥協すること無く人生を渡ってゆければ最高ですが、 かつ適応しながら、というのは至難の業でしょう。…

売る前のお世辞より売った後の奉仕、これこそ永久の客を作る

売る前のお世辞より売った後の奉仕、 これこそ永久の客を作る。 日本の実業家/松下幸之助 商売において本当に大切なのは、 商品を購入されたお客様が その商品をしっかりと活用されているかどうかです。 商品に満足していただけているのであれば、 リピータ…