慢心は人間の最大の敵だ
慢心は人間の最大の敵だ。
英国の劇作家/シェイクスピア
慢心をするということは、
『もうこれで十分だ。』と思っているということです。
あるいは、『俺様は全知全能だ』と、
偉そうになってしまっているということです。
しかし、偉そうな人に、偉い人はいません。
人間が生む慢心という病で、例えば、
何らかの整備士が機械の点検をおろそかにし、
それに乗った人が転落して事故死してしまったとします。
当然、その整備士は責任を問われます。
だが、責任を取ることはできません。
人の命は、たった一度きりなのです。
生きている限り、慢心することがあってはならないです。
偉人たちの言葉は、
私たちが生きる上で多くの気づきを与えてくれます。
偉人たちの言葉を参考にしながら、
人生を豊かなものにしていきたいものですね。