止まりさえしなければ、どんなにゆっくりでも進めばよい
止まりさえしなければ、どんなにゆっくりでも進めばよい。
中国の思想家/孔子
たとえゆっくりでもいいから、
いつも前進していくことを、意識しましょう。
小さなことでもやり続けていれば、
わずかでも前進できますが、止めてしまえば
そこから先は進まないです。
継続していく習慣ができれば、進歩も継続していきます。
偉人たちの言葉は、
私たちが生きる上で多くの気づきを与えてくれます。
偉人たちの言葉を参考にしながら、
人生を豊かなものにしていきたいものですね。
私は何事も最悪の事態を想定することから始める
私は何事も最悪の事態を想定することから始める。
フランスの皇帝/ナポレオン・ボナパルト
最悪の事態が想定できれば、
それに対する準備ができます。
そうすることでどんな結果がでたとしても、
慌てることなく対処することができます。
また、最悪の結果を事前に考えてみると
意外とたいしたことがないことに気が付きます。
もちろんはじめは喜べるものではないですが、
より長期的な目でみたり、元々はじめは0だったころを
考慮すれば、失うものは何もない事に気づけます。
偉人たちの言葉は、
私たちが生きる上で多くの気づきを与えてくれます。
偉人たちの言葉を参考にしながら、
人生を豊かなものにしていきたいものですね。
失敗の最たるものは、失敗したことを自覚しないことである
失敗の最たるものは、失敗したことを自覚しないことである。
英国の評論家/トーマス・カーライル
失敗自体は決して悪いことじゃない
悪いのは、同じ失敗を繰り返すことです。
ほとんどの人は、そう認識しています。
ではなぜ、同じ失敗を繰り返すのか?
それは、失敗を自覚していないことです。
失敗したと思えば、
原因を突き止めようとします。
自分のどこが悪かったか知ろうとします。
次に対策を講じるはずです。
どうすれば、失敗せずに済んだのかを。
失敗したら、それを自覚する。
チャンスを逃したんじゃなく、あれが
チャンスだったんだと後で思えるはずです。
失敗をしたのはチャレンジしたからです。
成功するのはチャレンジするからです。
失敗は成功のもとなのは、あなたが
チャレンジする人だからに他なりません。
偉人たちの言葉は、
私たちが生きる上で多くの気づきを与えてくれます。
偉人たちの言葉を参考にしながら、
人生を豊かなものにしていきたいものですね。
勝ちに不思議な勝ちあり、負けに不思議な負けなし
勝ちに不思議な勝ちあり
負けに不思議な負けなし
試合に勝つためには、
負ける要素が何だったかを抽出し、
どうしたらその要素を消せるかを考えていく必要があります。
また、もし勝ち試合であっても、
その中には負けにつながることを犯している可能性があり、
その場合は、たとえ試合に勝ったからといって、
その犯したことを看過してはならない、
という戒めを述べているのです。
これはビジネスも全く同じではないでしょうか。
世の中には、成功のハウツーものは多いのですが、
実際にはむしろ失敗から多くのことが学べるものです。
偉人たちの言葉は、
私たちが生きる上で多くの気づきを与えてくれます。
偉人たちの言葉を参考にしながら、
人生を豊かなものにしていきたいものですね。
いろいろ考えられる選択肢の中から、「この一手」を選ぶのは自分しかいないわけです
いろいろ考えられる選択肢の中から、
「この一手」を選ぶのは自分しかいないわけです。
人生は選択の連続。それは小さいことから大きなことまで
毎日様々な選択をしています。
その選択はすべて自分で行うもので
誰からも強制されるものであってはいけません。
今いる会社で、こんな仕事をしているのは
自分の選択ではない。上司からの命令だ。
と思っている人でも、その会社に入ると決めたのは
その人自身。その人の選択なのです。
そしてそこに残るのか、離れるのかも選択。
嫌なとこにとどまっている必要はないし、
好きなところにいくことはいつでもできる。
自分の人生の責任をおっていくことで、
自由に選択できるようになります。
主体性を発揮している人は周りに左右されません。
自分という軸のもと、人生の選択をし、成長していくのです。
偉人たちの言葉は、
私たちが生きる上で多くの気づきを与えてくれます。
偉人たちの言葉を参考にしながら、
人生を豊かなものにしていきたいものですね。