仕事の予備校と、ビジネスの予備校
こんにちは。
商い研究、ビジネス研究が大好きな前里光秀です。
私は、25歳で独立をしたのですが、23年目に入る月日を振り返ってみても、商いが好きでビジネスが本当に好きなんだなと感じる機会が多く、
圧倒的にクリエイティブな仕事、仕事自体が好きなんだなとも感じています。
クリエイティブという響きからは、奇抜な企画や戦略、奇抜なアイデアばかりが浮かぶやもしれませんが、その種のイケてる系のものばかりではありません。
むしろ、コツコツと長い期間、同じ作業のような基本的であり誰から見てもとても大切な、なんと言いますか人として本当に大切な事を、きちんと心を込めてやると言う地味な仕事が大好きと言う意味なんですよね。
時間をかけはするが、素早く時短も意識していますが。
クリエイティブは、むしろ圧倒的な基礎力の土台の上に成り立つものであり、大木のように根が深くなればなる程に、陸地の木の幹や枝の広がりなども大きくなるように、強すぎるくらいの根っ子という基礎的土台を、誰に気づかれなくとも長い期間かけて継続し掘り続ける姿そのものがクリエイティブであると、私は捉えております。
人知れず基礎的土台の上の仕事を行い、人知れず心の深い部分から感じる充実感や充足感そして、未来のクリエイティブが完成する事に対する期待に胸がワクワクする、そんな感覚を大切にしています。
逆に、『人は、やるべきことは知ってはいるが、9割の人間はやらない。』
『目の前に来た、いつもの惰性に流されるもの』
このような文章は、時として無視したくなるものであるし、読者の中にも、無意識に読み飛ばすように猛スピードでこの箇所をすっ飛ばした方もいらっしゃるでしょう。笑
人間なので、もちろんOK。
仕事には、その個人個人の価値観が強く影響していて、一朝一夕には変えられるものではありません。
もし、根っ子の価値観が仕事が嫌いなら、どうやって仕事で成功するのか?
では、どうやって、経済的自由人を実現し、そして、自分自身に合った望む形での生活の形を形成しながらも、収入と時間の関係のバランスを計算していくのか?
難問は多くあると思いますが、そのような場合には、基本に立ち返る必要があります。
このように考えてみてください。
仕事とは、働くとは、誰かが楽になることが仕事になるので、一番は、心と言いたいところですが、それもありながらも、まずは、『使えるスキル』です。
『使えるスキル』とは、動画編集、文章作成能力、盛り上げる能力、すぐ可愛い笑顔が作れる、トーク力、冗談能力、親身になる能力、その分野での誰にも負けない知識量、お金に関係する人脈(正しい真摯な人間性がある方々の人脈)、ファイナンス業務関連スキル、農業スキル、ビジネス分析スキル、ビジネス戦略スキル、営業能力、看護師などのケアのプロスキルなど、スキルがまずは必要。
しかし、経済的自由はそれだけでは実現は難しく、できればその圧倒的スキルが、いくつも掛け算された時に、唯一無二の存在になり、そのポジション自体が経済的自由を生み出します。
最後に
焦らない!というまた稀なスキルなどがあり、どのようなスキルも、どのようなポジションでも、焦ってばかりいると最終的には、経済的自由人の実現がすぐに崩れてしまい、
継続的な経済的自由人が出来なくなります。
最後に覚えておきましょう。
『勝負すべきは、継続にあり』です。
なので、
『継続は、神なり』
それでは、また。
商人は、スーパーマンだ! 前里光秀